▼受賞の数々が物語るTISSOTティソの歴史
1853年にスイスのル・ロックルという美しい町にシャルル・フェリシアンとその息子
シャルル・エミル・ティソが時計工場を設立したのが始まりです。「ティソ」の名前を
世界に知らしめたのは1889年のパリ博覧会でした。そこで「オール・コンクール賞」
(他に匹敵するものが無いという意)を受賞して、1896年にはジュネーブ博覧会で
「金賞」、1900年にはパリ博覧会で「グランプリ」を獲得。度重なる受賞は、ティソの
時計ブランドとしての評価を不動のモノとしました。
▼エルミタージュ美術館にも展示!貴族に愛されたポケット・ウォッチ
この時製造されたポケットウォッチ(懐中時計)は時計というより宝飾品と見粉うばかり
で、その芸術的な美しさによって、貴族たちの寵愛を受けました。エルミタージュ美術館
のコレクションにはロシア皇帝に献じられた数々のティソ製ポケット・ウォッチが納められて
おります。
▼蓋付きのポケット・ウォッチでキズも安心!
TISSOT(ティソ)のポケット・ウォッチ(懐中時計)は歴史的に見ても人気がありますが
現在でもTISSOTの懐中時計というのはかなり評判がいいですね。他社があまり製造
していない懐中時計を現在でも積極的に製造しております。やはり、ティソの時計を
語るうえでは懐中時計の存在はなくてはならないモノでしょう。
この蓋付き懐中時計ですが、風防ガラスに傷がつかないように蓋がついております。
よく映画とかで懐中時計が出ると蓋を「カパッ!」と開けるシーンをよく目にする気がし
ますね。なので、蓋があるとなんとなく懐中時計らいし!と思うのは私だけではない
ハズです(笑)なんか蓋を開けるしぐさがカッコイーと思いませんか?
数多くポケットウォッチを製作している
スイスのTISSOT【ティソ】
腕時計と同様に今なおポケットウォッチも
様々な種類を製作しております。
クラシカルなデザインの文字盤に
ふた付きデザイン。
デイト機能も搭載して実用的なモデルです。
TISSOT【ティソ】のポケットウォッチの中でも
人気のあるモデルになります。
生産国:スイス
スイス製クォーツ・ムーブメント搭載
ロジウムメッキケース
硬質プラスチック
バッテリー予告切れ機能
専用チェーン付
メーカー保証付
直径 約50ミリ
厚さ 約10ミリ